テレビ壁掛け金具店の店長日記



 「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」


もしも世の中に全く桜がなかったのなら、春の人の心はどんなにかのどかであろうに。
美しい桜があるために人は、いつ咲くか、いつ散るかとハラハラドキドキさせられるのです。
という意味です。。。


作者:在原業平