会議室のモニターは天吊り金具で❷

会議室のモニターは天吊り金具で❷




会議室のモニターは天吊り金具で


会議室のモニターを設置するためには、多くの人が見られるように配置することが重要になります。しかしラックなどに置いているようでは、全体的に見渡すことが難しくなってしまうのです。そのため何処に居ても見渡せるような配置をすることが重要となっており、より見やすくするためにも、天吊り金具を利用してモニターを釣り上げ、奥の方でも見られるようにしておきます。



なるべく高い位置で固定して安定も狙う


天吊り金具を利用する場合に注意しなければならないのが、なるべく高い位置にしておかないとモニターを見られない人が出てしまうことです。そのため金具の長さという部分に気を付けることとなり、出来る限り短く設置できるものを採用しておきます。その上で安定性を保つことが必要となるので、金具自体はしっかり固定しなければなりません。固定されていないままだと、モニターがぐらぐらと動きだすようになり、それによって閲覧する人が見づらくなったり、モニター自体の破損が起きてしまいます。



天吊り金具でしっかり固定して見やすさもアップ


天吊り金具を利用することによって、基本的に下から上へ見るような状態となり、奥の方でも見られるようになります。会議室に多くの人が入るようなら、金具でしっかりモニターを固定して、見やすさと安全性を高めてください。


使用時と未使用時で高さを変えるのもアリ


モニターを天吊り設置した際、会議で使用する時は少し低い位置にしたいけど未使用時は天井近くに設置しておきたいという場合もあるかと思います。
そんな時は、天吊りパイプ部分の長さ調節部分を使ってお好みの高さに調節してください。
この長さ調節部分ですが、商品によっては固定ネジを外して調節する必要があるものと、固定部ボタンを押しこむ事で簡単にスライド出来るものとあります。
頻繁に高さを替えたい方には簡単にスライドして高さが変えられる天吊り金具の方がお勧めです。