地震対策としての壁掛けテレビ

地震対策としての壁掛けテレビ




地震対策としての壁掛けテレビ


省スペースやインテリアとしてのお洒落さばかりが注目されている壁掛けテレビですが、実は地震対策としても非常に有効なのです。
東日本大震災依頼、防災意識も高まり、本棚や食器棚などの横倒れ防止対策はかなり一般的になってきました。



しかしテレビはどうでしょうか?大型であれば25kg以上になるテレビが倒れたり落下すれば、大人はともかくペットや赤ちゃんには命に関わるかもしれません。
ここでは意外と知られていない壁掛けテレビの安全性についてお話したいと思います。



阪神淡路大震災・東日本大震災でも落下しない耐震性能


日本大学理工学部海洋建築工学科協力のもと行われた耐震テストでは、震度6強相当の振動にも、落下はおろか金具の損傷すら見られませんでした。



8万件で落下報告0


壁掛け金具販売実績No.1のエース・オブ・パーツで取り扱う金具は、これまでに販売した8万件の中で落下報告は未だに0件です。瞬間的な衝撃にはもちろん、年数の経過にも強いことを数字が物語っています。



北米でハリケーンによるテレビ転倒・落下被害減少


一般家庭の80%が壁掛けテレビにするほど普及が進んだ北米では、ハリケーン災害時にテレビの転倒や落下による被害が減少したというデータが報告されています。



以上の様に、耐震対策としても抜群の効果を誇る壁掛けテレビ。これまで興味が無かったという方も、ご自宅内の安全性を向上させる目的で是非検討してみてください。