テレビ壁掛け金具 エースオブパーツブログ

955

スタイリッシュな壁掛け金具




スタイリッシュな壁掛け金具


壁掛けテレビは、省スペースはもちろんですが、海外住宅のようなお洒落なインテリアコーディネートの一環として行われることも多いようです。そのような需要に応えてか、取り付けパーツにもスタイリッシュなものが多く登場してきています。
今回は白い部屋を飾るのにぜひおすすめの「スタイリッシュシリーズ 壁掛け金具 上下左右角度調節ロングアーム - PRM-ACE-LT17M」について紹介したいと思います。



白い壁に溶け込むホワイトカラー


こちらの金具の最大の特徴は色が白いということです。白い壁に取り付けることでパーツが壁と一体化し、まるでテレビだけが独立して浮いているかのようなお洒落な外観に。洗練された部屋作りに最適です。



配線収納可能な極薄アーム


壁からの距離わずか5cmと、一見すると通常の金具に思える薄さですが、なんとアームになっており上下左右の角度調節はもちろん、最大52cmもせり出すことが可能です。さらに配線はアーム部分に収納可能なので、見た目もすっきりとスマートに仕上がります。



シャープなデザイン


従来の取り付け金具と比べ、パーツのつなぎ目が少ない一体成型になっているので、アームを伸ばした時にもシャープな印象に。



機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたホワイトカラーの取り付け金具。白い部屋を美しく飾るのにいかがでしょうか。

コンクリートや土壁などにDIYでテレビを壁掛けする方法





DIYが好きでテレビも壁掛けにしたいけど、壁の材質が壁掛けに不向き諦めてしまっているという方は多いかと思います。
そこで今回はちょっとした工夫で壁を使わずにテレビを壁掛けにする方法を紹介したいと思います。



壁掛け対応のテレビボード
直接壁掛け金具を取り付けられるタイプのテレビボードです。壁掛けテレビのスマートなお洒落さが手に入るのはもちろん、このタイプのテレビボードは意外にも省スペースになるんです。
壁掛け対応のテレビボードはテレビを取り付ける部分の左右と丈夫が収納になっているものが多く、床に占める面積はそのままで、今までデッドスペースになっていた場所にものをしまうことができます。
壁掛けテレビが引き算の省スペースだとすれば、こちらは足し算の省スペースともいえますね。



エアーポール
天井と床にポールを噛ませてそこにテレビを掛ける方法です。
厳密には壁掛けではないけれど、壁にピッタリ寄せれば壁掛けテレビとのせり出し量はポール一本分しか変わりません。
さらにポールを増やしてそこに棚をつけたり、渡しをつけて服をかけたりと拡張も抜群。打ちっぱなしのコンクリートなどとは見た目の相性もばっちりでおすすめです。



いかがでしょうか。どちらも完全な壁掛けではないけれど、省スペースとおしゃれさという壁掛けテレビのメリットは手に入るかと思います。
ぜひ検討してみてください。

コンクリートへの壁掛けテレビ設置工事は料金が割増になる場合が多い




コンクリートへの壁掛けテレビ設置工事は料金が割増になる場合が多い


自分ではコンクリートの加工が出来ないと思っている方は、業者のかなたにお願いして取付を依頼することになります。壁掛けテレビはコンクリートにも付けることが可能となっているのですが、加工するのが非常に複雑なことと、取り付けに必要な道具が多くなってしまいます。そのため料金については割増になってしまい、普通の壁よりも負担は大きくなります。



穴を開けて取り付けるだけでも一苦労


コンクリートは穴を開けて必要な金具を取り付けることとなり、その後で壁掛けテレビを固定するような方法を取っているのですが、基本的に穴を開けるために必要な道具が多くなっています。また多くの人が携わらなければ開けられない可能性もあるので、人件費という部分が多くなってしまいます。穴を開けて取り付け作業を行うだけでも一苦労で、取付は行ってくれるけど割増料金になってしまうのです。高くなるのはやむを得ないと考え、自分で出来ないならお願いした方がいいです。



コンクリート製はお金が高いと知っておこう


コンクリートの壁というのは、加工するために必要なものが多くなりますし、取り付けに必要な道具も高いものを利用することになります。壁掛けテレビのために何らかの加工が必要となっているのであれば、料金は高いことを理解してから行ってください。

コンクリートの壁でも壁掛けテレビにできる?




コンクリートの壁でも壁掛けテレビにできる?


壁掛けテレビにする際に重要なのは当然壁ですよね。
自分の部屋の壁が壁掛けテレビ可能なのかどうか気になる人は多いと思います。
部屋の壁が壁掛け可能かどうか調べてみましょう。



「コンクリート壁でもテレビの壁掛けはできる!」


コンクリートの壁は一見すると壁掛けできそうにないと思う人もいるかもしれません。
しかし、コンクリートは強度があり優秀です。ちなみに壁を叩いた時に「ぺちぺち」という音がするようならコンクリート壁の可能性が高いです。よく分からない場合は壁紙をはがして確認すると確実です。



また最近流行りのDIYでの壁掛けも可能です。業者に頼んでもいいですが、やる気次第では自分で設置できますので考えてみると良いでしょう。強度面での心配はありませんが、一方でコンクリート壁の場合は配線を隠すのが難しくなります。基本的には壁に穴を空けて壁裏に配線をまわすという方法が取れませんので少し工夫する必要があります。



「コンクリート壁の場合業者に頼んだ方が綺麗に」


コンクリート壁にテレビを掛ける事は可能ですが、石膏ボードに設置するよりは難易度が高いでしょう。DIYが得意な人以外は業者に依頼してしまった方が良いです。
壁掛け自体は可能ですので興味がある人は検討してみてください。

おしゃれな壁掛けラックでテレビをコーディネイトしよう




おしゃれな壁掛けラックでテレビをコーディネイトしよう


壁掛けラックはゲーム機やDVDプレーヤーなどのAV機器の収納に便利です。最近はスマートな壁掛けラックを取り扱っており、部屋のアクセントにもなりますし手軽に設置できるので利用している人が増えています。テレビの下のDVDプレーヤーなど小物がごちゃごちゃとしている場所で、収納スペースが欲しいなという人は活用してみてください。



通販で購入できます


壁掛けラックは通販でも購入することができます。通販で購入できるラックも6kgまっで重たいものを載せることができます。ゲーム機やスピーカーなどの設置も手軽に試せます。純粋にインテリアを置いたりと、アレンジもしやすいのが壁掛けのラックの魅力です。



テレビの壁掛けラックがあればお部屋の雰囲気も変わる


壁掛けラックでお部屋の雰囲気も変わります。そして収納することでお部屋もすっきり片付きます。一石二鳥の壁掛けラック、ぜひお部屋に設置してみてください。

棚板部分のサイズにご注意


壁掛けラックの棚部分はある程度の大きさがあります。
ですが、DVD・BDレコーダーによってはレコーダーのサイズが大きすぎて棚部分に収まらないこともあります。
置くものを棚板内に収まるように収納したい方は、ご購入前に棚部分の寸法と収納予定の寸法をご確認下さい。

エアーポールで賃貸のワンルームを広々と




エアーポールで賃貸のワンルームを広々と


賃貸のワンルームは、色々な物を置いているとどんどん狭くなってしまい、住むべき場所が限られてしまいます。また賃貸物件は勝手に穴を開けたりすることが出来なくて、勝手に行ったことで修理費用が発生することもあります。そのため自分の家をすっきりさせたいと思っているなら、穴を開けない方法でスペースを大きくすることが重要になってきます。



エアーポールがあればテレビなどを掛けられる


ここで登場するのがエアーポールで、上下に利用することのできる固定棒として利用されています。これを利用することによって、何でも壁に掛けられるようになり、専用の金具さえ利用すればテレビも掛けられるようになります。一番スペースを取ってしまうのがテレビ部分となっており、このテレビを壁掛けに変更することが出来れば、非常にスペースを広げられるようになります。またエアーポールを大量に入れることによって、家にあるものは全て壁に掛けられるようになり、かなり広いスペースが作られることになります。



使い方次第でスペースは広げられる


賃貸物件でも、エアーポールを利用することによってスペースを広げることが可能となっていて、沢山導入すると壁掛けだけで多くのスペースを確保できます。専用の金具を上手く使って、テレビなどを壁に取り付けられるようにするといいです。

JUSTOP工法で柱がない場所でも壁掛けテレビを




JUSTOP工法で柱がない場所でも壁掛けテレビを


壁掛けテレビはどんな壁でも出来るわけではない


「どんな壁でも壁掛けテレビに出来るのでは?」というご質問を沢山頂くのですが、残念ながらそういうわけではありません。壁掛けテレビを行う際には、基本的には「壁の後ろに柱がある」ことが条件となります。柱のない、一般的な薄い壁では、重いテレビを安定性高く壁掛けすることは出来ないのです。

「じゃあ私の家では壁掛けテレビは難しいかも…」

いえ、ご安心ください。柱がない壁でも、壁掛けテレビが行える工事方法を特別にご用意させて頂きました。



JUSTOP工法という選択


従来では難しかった石膏ボードなどの強度の低い壁でも、JUSTOP工法では壁掛けテレビとして利用することができます。この工法では特殊な加工を施した下地材を利用して壁の強度を上げるので、お客様が希望する壁で、壁掛けテレビを実現することができるのです。

工事自体は2万円台から行う事ができるので、壁掛け工事を依頼される際には、ご要望あればご検討頂ければと思います。



壁掛けテレビが気になったら、まずはご相談を


壁掛けテレビが気になり始めたら、ご相談頂ければ間違いがありません。壁掛け工事は全国対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

DIYで石膏ボードを補強してテレビを壁掛けに




DIYで石膏ボードを補強してテレビを壁掛けに


DIYでテレビを壁掛けにする際の最も高いハードルは壁の強度と間柱の位置ではないでしょうか。補強が入ってない壁の場合間柱がある位置にしか金具の取り付けができず、ネジの位置が合わないこともしばしばあります。

そこで未補強の壁でも好きな位置にテレビを設置するために、壁の補強方法を紹介したいと思います。



①石膏ボードをくり抜く範囲を決める


間柱は45cm間隔で並んでいます。金具や取り付けるテレビの大きさに合せて壁を取り除く範囲を決めましょう。
端になる間柱が半分ほど露出するように切り取るのがおすすめです。

間柱の位置は間柱センサーで確認できます。



②石膏ボードをくり抜く


決めた位置に合せ、まずはカッターで壁紙を切り取った後、石膏ボード用のこぎりでくり抜いていきます。



③補強材を取り付ける


ホームセンターなどで売っているコンパネ板を間柱に取り付けます。

基本的気にはテレビで隠れますが、目立たないよう予め塗装してなどしておくのもおすすめです。
金具のネジを取り付ける位置はあけておくと良いでしょう。



④金具を取り付ける


コンパネに金具を取り付けます。

間柱にはできるだけ多くネジを止めるとしっかり固定ができます。

壁掛け金具対応のテレビボード




壁掛け金具対応のテレビボード


賃貸で壁掛けは諦めているけど、少しでも部屋を広くしたい。そんな方にぜひおすすめしたいのが壁掛け金具に対応したテレビボードです。

壁掛け金具を取り付けられる板がついたテレビ台で、厳密には完全な壁掛けではありませんが様々なメリットがあるので紹介していきたいと思います。



少ないスペースで置くことが出来る


直接テレビを乗せる必要が無いので、一般的なテレビボードにくらべると圧倒的に小型になります。必要最低限のオーディオ機器やDVDは乗せることができます。



テレビの高さを調整できる


テレビを取り付ける部分が上下に伸縮するので、姿勢や座る場所によって目線を調節して楽にテレビ鑑賞が可能。さらに取り付け金具を可変のものにすれば左右や上下の角度調整もできておすすめです。



配線をすっきりさせることが出来る


取付板の裏に配線を通し、まとめることができるので部屋の美観がぐっと良くなります。お洒落目的で壁掛けを利用したい場合にはかなり近い見た目を再現できます。

お手軽に部屋を傷めずスペースを節約できるテレビボード。一人暮らしのワンルームなどでも是非活用してみてください。

壁掛けテレビ取り付け工事の費用とメリット




壁掛けテレビ取り付け工事の費用とメリット


DIYも良いけど、やはりプロによる施工も気になるという方のために、壁掛けテレビの取り付けを専門業者に依頼するメリットと費用について紹介したいと思います。



料金の目安


テレビのサイズによって料金は高くなり、32インチまでなら3万円弱程で依頼することが出来ます。ここから段階的に高くなり、一般家庭用最大サイズの84インチで6~7万円が相場となります。

壁がコンクリートであったり、補強が必要な場合には最大で2万円程の追加料金が発生する場合もあります。


次にメリットを紹介します。



見た目が綺麗に仕上がる


専門業者に依頼することで、個人では難しい配線隠しも完璧に行うことができます。壁の裏に配線を通すので、テレビ自体が完全に独立したインテリアの様な美しい仕上がりに。



施工の質が高い


取り付けの技術はもちろんですが、個人で行う設置と根本的に異なるのは壁の補強技術です。
500kg以上の荷重に耐えるジャストップ工法により、安全性は飛躍的に高くなります。
さらに間柱を必要としないので、好きな位置に取り付けができるのも大きなメリットでしょう。料金的な負担は確かにあるものの、安全性、仕上がりの美しさともに個人での設置よりも圧倒的にハイクオリティであることも間違いありません。予算に余裕が有るのであれば前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

壁掛けテレビを設置する際の間柱の探し方




壁掛けテレビを設置する際の間柱の探し方


壁掛け金具の設置


施工費用を節約するため、業者に頼まずに自分で壁掛け金具を取り付ける方も多いかと思います。その際に気をつける点として配線の処理や水平に設置するなどが挙げられますが、一番大切なのはネジを間柱に止めるということです。

一般的な住宅の壁に使われる石膏ボードにはテレビを支える強度がないため、金具は壁の中にある柱に固定する必要があります。では間柱はどのように探せばいいのでしょうか。



柱センサーを活用する


壁掛けテレビの設置に際して間柱の位置を探すため、柱センサーというものがあります。通販サイトなどで簡単に手に入るので、金具と一緒に購入するのが良いでしょう。
柱センサーを利用すれば壁越しに柱の位置を確認することができます。



柱センサーの使い方


壁に沿ってゆっくりと動かすと、柱の上を通った際にセンサーが反応します。まずは左から右にセンサーを動かし、センサーが反応を始めた点が柱の左端です。同じように右端も確認し、間柱の中心にネジをとめましょう。

柱センサーを活用してお得に壁掛けテレビの設置をしましょう。

壁によってはセンサーが反応しないことも


センサーで調べることが出来るのは、石膏ボード裏に間柱が入っている壁です。
・石膏ボード裏にコンクリートが入っている
・石膏ボード裏に間柱が入っていない
上記の壁の場合、センサーで調べようとしてもセンサーにエラー反応が出ることがあります。
その場合は専門家に壁の状態を確認してもらいましょう。

壁掛けテレビラック




壁掛けテレビラック


せっかくテレビを壁掛けにしたのにオーディオ機器やDVDを置くために結局テレビ台を利用しているという方にぜひ紹介したいのが壁掛けタイプのテレビラックです。その名の通り壁掛けタイプの棚で、スペースの節約以外にも様々なメリットがあります。



レコーダーやゲーム機を置くことが出来る


5~6kgまでの荷重に耐えることができるので、ほとんどのAV機器などは充分に置くことが出来ます。テレビ台が不要になるだけでなく、見た目もガラス素材などスタイリッシュなものが多く、インテリアとしてもおすすめです。



設置が簡単


石膏ボードに直接取り付けることができるので、柱を探す必要もなく、簡単に設置することが出来ます。



配線を収納出来る


取り付け部分で配線をまとめて収納できるタイプのものが多く、機能性だけではなく見た目もさらにすっきりとさせることが出来ます。

価格もお手頃なものが多いので、ぜひ壁掛けラックを活用してお洒落で広い部屋を作りましょう。

高さ調節が可能な壁掛けラック


当店で扱っている壁掛けラックには、棚板部分の高さ調節が可能な商品もあります。
壁面プレート部にダイヤルが付いており、このダイヤルを回すと上下に高さが変更出来るのです。
もし壁掛けラック設置後に棚の高さを変えたくなった時に、高さの調節が出来るのでオススメですよ。

壁掛けテレビの配線の処理




壁掛けテレビの配線の処理


壁掛けテレビを自力で設置した場合、一番の悩みのタネは配線の処理ではないでしょうか。業者に頼めば壁の裏を通してもらえますが、追加の配線が大変で、費用もかなり高額になってしまいますよね。

そこで簡単に配線をすっきりさせるテクニックを紹介したいと思います。



スパイラルチューブ


複数本の配線を一本にまとめることができるスパイラルチューブ。シンプルですが、線が増えた時のまとめ直しも簡単でコストもかからないおすすめの方法です。



収納ボックス


壁掛けテレビの近くのインテリアと相性の良い収納ボックスを使い、その中に配線を全てまとめるという方法。完全に隠すことは出来ませんが、ボックス自体がおしゃれで、他の機器の配線も一緒に収納できるというメリットがあります。



モール


電源までモールを取り付け、そこに配線を通します。設置にやや手間がかかりますが、壁の裏を通す方法を除けば一番すっきりとした見た目にできるのではないでしょうか。


ケーブルカバー


ありきたりな方法だと、ケーブルカバーを配線部に被せる方法です。
よくあるものだとプラスッチク性の固いですが、最近では柔らかい材質のカバーもあるので、不要分の収納も簡単に出来ます。
また、壁の色に合うカバーが見つかれば、目立たずに収納出来るのが利点です。

工夫次第でDIYでも配線のごちゃごちゃを解消できるので、ぜひ試してみてください。

壁掛けテレビに替わる「エアーポール」の耐久力




壁掛けテレビに替わる「エアーポール」の耐久力


一切住宅を傷つけること無く、天井と床で固定したポールにテレビを取り付ける「エアーポール」。賃貸や間柱のない部分にも利用できる、壁掛けテレビに替わる画期的な取付方法ですが、その耐久性が気になるところではないでしょうか。
それでは「エアーポール」の耐荷重性能と耐震性能について紹介していきたいと思います。



耐荷重性能


「エアーポール」はテレビ取り付け部分で40kgまでの荷重であれば安全に使用することが出来ます。最大サイズに設定されている65インチテレビが25kg前後なのでかなり余裕のある設計ですね。

またポール全体で50kgまで支えることができるので、棚を取り付けてオーディオ機器やDVDの収納も楽にできます。



耐震性能


「エアーポール」は日本大学理工学部協力の耐震テストにもクリアしています。震度6相当の負荷がかかっても、器具が破損したりテレビが落下することはありません。
「エアーポール」は抜群の省スペース性能だけではなく、耐久面においても充分すぎる性能を持つことがわかりますね。スリムでスタイリッシュな見た目が心配な方も安心してご利用ください。

壁掛けではなく天吊りテレビという選択




壁掛けではなく天吊りテレビという選択


壁掛けではなく天吊りテレビという選択

機能性もさることながら、見た目のおしゃれさでインテリアとしても人気の壁掛けテレビ。しかし最近では普及が進んだことで当たり前感が出てきて、さらに柱のある壁にしか設置できないという不自由さもあり、壁掛けでは理想のリビングを作ることができないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方に是非おすすめしたいのが壁掛けではなく天吊りテレビです。



圧倒的な空間演出


天井から吊り下げたテレビはまるでスポーツバーやクラブのようなお洒落な空間を演出してくれます。自宅を非日常的な雰囲気で飾りたい方にはうってつけ。



天吊りならではの柔軟な対応力


完全に固定してしまう壁掛けと違い、天吊りは水平方向に360°回転し、下向きの角度調整も可能。部屋の模様替えやパーティでのモニター利用にも柔軟に対応してくれます。


設置場所を選ばない


柱にしか設置できない壁掛けとは違い、天井さえあればどこにでも設置ができます。斜めの天井や高い天井に対応したタイプもあるので、部屋の構造にとらわれることがありません。
以上の様に、天吊りは壁掛けとは違った魅力と可能性を持っています。他とは違ったワンランク上のリビングを作りたい方はぜひ天吊りを取り入れてみてください。

賃貸でも出来る壁掛けテレビの新しいカタチ




賃貸でも出来る壁掛けテレビの新しいカタチ


賃貸住宅でも壁を傷めずに、壁掛け以上にフレキシブルにテレビを設置する方法


テレビ台が必要無く、見た目のお洒落さからも人気の壁掛けテレビですが、壁に穴を開けなくてはならないというデメリットがあります。
アパートやマンションにお住まいで泣く泣く諦めているという方も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひおすすめしたいのが、最近メディアなどでも紹介され、注目を集めている「エアーポール」です。



「エアーポール」とは


これは伸縮するポールを突っ張り棒の様に天井と床に噛ませ、そこにテレビを設置するという方法です。「エアーポール」であれば部屋を傷つけないというだけでなく、専用の棚を利用すればスピーカーやDVDまで置くことができます。

ドライバー一本で簡単に取り付けができるので業者を呼ぶ必要もなく、コストパフォーマンスも抜群。壁以外の場所でも天井と床さえあればどこにでも設置ができるのでレイアウトも自由自在です。



「エアーポール」の耐震性能


もちろん安全性もしっかりしていて、震度6の耐震テストにもクリアしています。大型のテレビや、棚を多く利用する場合はポールを二本使ってさらに安定性を高めることも出来ます。

賃貸や間取りの都合で壁掛けテレビを見送っていた方は検討してみてはいかがでしょうか。

テレビに適合した壁掛け金具の探し方




テレビに適合した壁掛け金具の探し方


壁掛け金具の選び方


DIYでテレビを壁掛けにしたいとお考えの方がまず最初にぶつかる問題は、ご自宅のテレビに適合した器具の探し方ではないでしょうか?

ホームセンターなどで購入しようにも種類も少なく、使用できるものかどうかの判別も簡単ではありませんよね。

そこでおすすめなのがネット通販です。



豊富な種類と適合検索


壁掛けテレビ専門の通販サイトであれば品揃えが豊富で、ほとんどのテレビで利用できる壁掛け金具を取り扱っています。さらに条件で絞込ができるので、角度調節アームや天吊りといった器具まで探すことが出来、DIY対応のものかどうかも分かるので失敗する心配もありません。



エースオブパーツの適合検索


もちろんエースオブパーツでも適合する壁掛け金具の検索が可能なので、DIYでの取り付けを考えの方はぜひご活用下さい。


適合確認へ

※壁掛け非対応・純正のみ対応テレビもある


しかしここで一つ注意点があります。
実はテレビによっては壁掛け出来ないテレビ、テレビメーカー純正の金具でしか壁掛け出来ないテレビもあるのです。
こういったテレビはメーカーやインチ数などで決まっているものではない為、壁掛け金具を購入する前に必ず確認が必要となります。
確認せずに金具を買ってしまったら損ですからね。気を付けましょう。

DIYで壁掛けテレビにできる?コンクリートの壁へ挑戦




DIYで壁掛けテレビにできる?コンクリートの壁へ挑戦


近年はコンクリートを利用している住宅も増えており、そうした家で壁掛けテレビを活用することが出来るのかという疑問が多く生まれています。コンクリートはかなり丈夫な素材であり、そう簡単に穴を開けられるような状態ではありません。しかし壁掛けテレビを付けられないことは無く、特殊な装置を利用することでコンクリートに取付部分を作ることができます。



コンクリートアンカーを利用して穴を開けよう


コンクリートに穴を開けるためには、コンクリートアンカーを利用することとなります。これは家庭用にも販売されているものがあるので、購入して利用することで、取り付ける穴が開けられるようになります。後は固定する部品を取り付けることで、壁掛けテレビを取り付けることが可能となります。コンクリートアンカーが一番開けやすいと言われているので、とりあえず穴を開ける時には、この装置を利用してください。ドリルでも開けられないことは無いですが、その前に折れてしまう可能性があるので、専用の装置が一番安心できます。



コンクリートでも取り付けは可能


コンクリートアンカーを利用することによって、壁掛けテレビを取り付けることが容易にできます。テレビの壁掛け金具も含めて一緒に利用して頂ければ、コンクリートにもしっかりした穴を開け、取り付ける事が可能です。

補強できない壁はテレビスタンドで壁掛け風テレビに




補強できない壁はテレビスタンドで壁掛け風テレビに


賃貸物件で勝手に穴を開けてはいけないと言われたり、補強をすることが出来ない壁の場合、壁掛けテレビを取り付けることは非常に難しい問題となっています。この時に補強しないで取り付ける方法を考えていくと、多少スペースを埋めることになりますがテレビスタンドを利用するのが一番です。手軽に取り付け部分を付けることが出来て、しかも安定性は高いです。



テレビスタンドは収納としても利用しやすい



テレビスタンドは、ただボードが置かれているだけの状態ではなく、最近は収納スペースが付けられていたり、余っている部分に何かを置くことが出来るように作られています。そのためインテリアとしての利用が可能となり、壁掛けテレビを取り付けるだけで利用するのではありません。テレビスタンドを綺麗にしておけば、壁掛けテレビでスペースが無くなっているように見えなくなり、家の狭さを感じることはありません。取付自体は簡単で、壁掛けテレビを取り付ける部分におけばすぐにでも使えます。



何もできない時はテレビスタンドで



自宅でどうしても壁掛けテレビを利用したいと考えているなら、テレビスタンドを有効に活用してください。これを導入することによって、穴を開けずに自宅で壁掛けテレビを取り付けられるだけでなく、インテリアとしても使えるようになります。

壁の種類と壁掛けテレビへの適合性




テレビを壁掛けにする場合、壁の材質は非常に重要な問題になってきます。DIYでやる場合はもちろん、業者に頼む場合にも補強や特殊な処置の有無で料金が大幅に変わってくるケースもあるので、事前に確かめておきたいところですね。


そこで今回はそれぞれの壁の特徴と、壁掛けテレビに適しているかどうかを紹介していきます。


石膏ボード


一般家庭で最も多いもの。ノックした際に音が壁裏に響く感じがします。
画鋲や安全ピンがスムーズに刺さり、抜くと先端に白い粉が付着しているようなら間違いなくこちらの壁になります。
やや強度は弱いものの、壁裏の間柱に金具を取り付けることで問題なく壁掛け設置が可能。補強が入っている場合はどこにでも取り付けが出来ます。
DIYでも比較的カンタンに設置ができる種類になります。



木板


こちらも石膏ボードと同じように確認ができます。音が響き、画鋲に粉が付着しなければ木板になりますね。
厚さが12mm以上のものであればどこにでも設置が可能で、薄い場合にも補強か間柱への取り付けで対応ができます。



コンクリート


打ちっ放しであればひと目でわかりますが、壁紙貼ってある場合軽く叩いてみましょう。ぺちぺちと詰まった音がして、響く感じがなければコンクリートになります。
アンカー等でネジ穴を作ることで設置は出来ますが、加工が難しいのでかなりのDIY上級者でなければ業者に委託することをおすすめします。
石膏ボードや木板に比べ、工事料金は最大で5割増しほどになります。



砂壁/土壁


強度が足りず、壁掛けテレビには向いていません。
専門業者であっても扱っていないところも多いので、まずは相談してみるといいでしょう。

こう見てみると壁によってそれぞれ異なった特色がありますね。ご自宅の壁を確認して、DIYや業者依頼など検討材料にしてみてください。